よいお年をお迎えください!

パイロット免許への水先案内人

須永です!

久しぶりの投稿となります。

プライベートパイロットの筆記テストに

必要な内容を一通り網羅した時点で、

一区切りをつけてから新しい更新は

していませんでした。

 

その後は、

読者さんから記事の内容の誤りの指摘や

質問などの問い合わせに

お応えする作業は続けておりました。

 

みなさんと力を合わせて

より良い内容のサイトに

していけたらと思います。

今後も

どんなに小さなことでも構いませんので、

腑に落ちない点やご質問がございましたら

ドシドシお寄せください。

 

もし、

コメント欄に投稿するのが恥ずかしかったり、

不都合がある場合は

「お問い合わせ」から直接ご連絡ください。

平成30年も終わろうとしています。

大変お世話になりました。

良いお年をお迎えください。

 

引き続きこれからも

よろしくお願いします!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. Takumi より:

    久しぶりにコメントします。
    解説していただきたい問題があります。

    During a cross-country flight you picked up rime icing which you estimate is 1/2″ thick on the leading edge of the wings. You are now below the clouds at 2000 feet AGL and are approaching your destination airport under VFR. Visibility under the clouds is more than 10 miles, winds at the destination airport are 8 knots right down the runway, and the surface temperature is 3 degrees Celsius. You decide

    Answer. Use faster than normal approach and landing speed
    よろしくお願いします。

  2. Takumi より:

    久しぶりにコメントします。
    解説していただきたい問題があります。

    During a cross-country flight you picked up rime icing which you estimate is 1/2″ thick on the leading edge of the wings. You are now below the clouds at 2000 feet AGL and are approaching your destination airport under VFR. Visibility under the clouds is more than 10 miles, winds at the destination airport are 8 knots right down the runway, and the surface temperature is 3 degrees Celsius. You decide

    A. Use a faster than normal approach and landing speed

    よろしくお願いします。

    • 須永 学 須永 学 より:

      Takumi 様

      お久しぶりです!
      ご質問ありがとうございます。

      先ずは問題文と選択肢Aを訳してみましょう。

      野外飛行中 ライムアイス(霧氷)を拾った 
      その氷は あなたの見積りでは 1/2インチの厚さがある 翼の前縁に

      あなたは今 雲の下 地上高度2,000フィートで 
      目的地空港にアプローチしています 有視界飛行にて

      雲の下の視程は 10マイル以上 
      目的地空港の風は 8ノットです 滑走路に対してちょうど向かい風で
      地表温度は 摂氏3度
      あなたは決断する

      A.使用を 通常のアプローチ速度と着陸速度より 速い速度を

      解説)
      飛行中の翼に着氷してまった状況での判断を問われているのですが、
      ライムアイスの特徴として非常に粒の小さい水滴が凍るため空気を
      多く含んでいるので見た目では白い氷となります。

      軽い氷なので重さ的には問題はないのですが、
      非常に成長が早いので翼の形状が短期間に変わってしまうことになります。

      揚力が下がり空気抵抗が増えるので
      失速速度や推力に影響が及んでしまいます。

      このため通常のアプローチ速度や着陸速度では失速してしまう可能性があるので
      通常よりも速い速度で進入と着陸をする必要が生じるというわけです。

  3. Keita より:

    初めまして。

    私は現在アメリカにおり、そこで自家用パイロットの訓練を行っております。
    こちらのサイトを参考とさせて頂き、筆記試験は無事合格することができました。
    非常にわかりやすく、まとめて頂いた事に感謝しております。
    口頭試験も12月終盤を予定しており、再度活用させて頂きたいと思っております。

    現在JCABの書き換えに関して条件を調べているのですが、いくつか不明な点があり相談させて頂きたく存じます。
    自力でネット等で調べたのですが、出てこず、詰まっております。
    質問は下記2点です。

    >クロスカントリー(以下CX)の270km及び5時間以上という条件なのですが、この時間は1回のCXで達成しなくてはいけないのでしょうか。
    5時間飛びっぱなしは現実的ではないと思うので、2回270km以上のCXを実施しようと思っております。

    >私の教官は、ホームの空港から50NM以上離れている空港を往復するだけでもCXの時間がつくと言っているのですが、JCAB規定の場合、この飛行時間をログブックにCXとして記載してもよいのでしょうか。JCABの場合、上記一つ目の質問を満たすもののみがCXとして記録できるという認識でしょうか。

    いきなりの質問となってしまい申し訳ないのですが、ご存じでしたらお教え頂ければ幸いです。
    何卒、宜しくお願い致します。

    • 須永 学 須永 学 より:

      Keita 様

      はじめまして!
      ご質問ありがとうございます!

      先ずは、
      筆記テスト合格
      おめでとうございます!

      12月にチェックライドなんですね。
      頑張ってください!

      さて、ご質問の件ですが、
      正直言ってJCABについては、詳しい知識がありません。
      というのも、
      帰国後に某企業の社用機の副操縦士になるために
      事業用操縦士の訓練生として内定をもらった矢先に
      資格取得後に乗る予定だった機体が
      釧路空港で着陸失敗をしてしまい
      乗員全員が亡くなるという事故を起こしてしまったのです。

      そのため内定が取り消されて以降は
      チャンスらしいチャンスもないまま
      プロになる夢が絶たれてしまいました。

      ですから日本の空に関しては分からないことだらけなんです。

      FAAのプライベートライセンスを
      日本の自家用操縦士に書き換えるだけでしたら
      申請の時点でJCABの規定である必要はないと思いますが、
      私の頃(30年も前)と事情が変わっているかも知れませんので
      よく調べてから回答したいと思います。

    • 須永 学 須永 学 より:

      Keita 様

      お世話になります。

      ご質問についての回答が外部の資料を含むため
      昨日、Keita 様へ直メールにてさせていただきました。
      ご確認済みでしょうか?

      まだの場合、私のメールが迷惑メールに
      振り分けられている可能性がございますので
      一度ご確認ください。

      ご希望に沿う回答であったら幸いです。

      今後ともよろしくお願いいたします。