
Headings (機首方向) と Speeds (速度)
基本的な到着予定時刻の求め方はマスターしていただきました。しかし、これまでのやり方では、リアルの場面では通用しません。それは風について全く触れていなかったからです。では、いよいよ本当の到着予定時刻を算出できるようになるために段階を踏みながら学んでいきましょう。
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基本的な到着予定時刻の求め方はマスターしていただきました。しかし、これまでのやり方では、リアルの場面では通用しません。それは風について全く触れていなかったからです。では、いよいよ本当の到着予定時刻を算出できるようになるために段階を踏みながら学んでいきましょう。
一口に「北」といってもパイロットにとっては2つの北があることを認識しておく必要があります。方位を示す要的存在の計器である磁気コンパスは北極点(真北)を指さず、もう一つの北である磁北を指すのです。
既にあなたは到着予定時刻の求め方を習得しています。前回と被る部分もありますが、求め方の流れを完全に覚えてしまいましょう。
Flight Computerで時間・速度・距離を求める方法を学習しました。Plotterの取り扱いの注意点も学びました。今回はこれらを全てを使い総合問題が解けるようになりましょう。
チャート上の距離などを計測するツールであるプロッターの使い方の注意点を最初の段階で押さえておきましょう。
Flight Computerの外側の目盛りは距離を表示することは十分に理解されたことと思います。 Flight Computer概要の回でもお伝えしておりますが、外側の目盛りはもう一つのもの(燃料)を表示できるように作られています。 今回は燃料の算出方法の練習をしてみましょう。
何回かに渡りFlight Computerの使い方を練習してきました。かなり要領は得てきていると思いますが、ここで使い方の基本的ルールを4つ挙げてまとめましたのでしっかりと自分のものにしてください。
予め明確な時速の情報が与えられていない場合、どのように時速の求めるのか?その方法について見ていくことにしましょう。
Flight Computer の使い方に慣れるという意味で、時間と距離の算出方法を練習してみましょう。
Flight Computer の具体的な使い方として、今回は速度の求め方について触れてみましょう。